【海外株式Newsを翻訳】AAPL配当金Up!?米国会計英語を解説!
#主な例 Goog(google), Amzn(Amazon), Tsla(Tesla), Csco(Cisco), Intc(Intel)
●Dividends: 配当金
●Fiscal year:会計年度
●Per share:一株あたり(株は一般的にstocksかsecurities)
●Common stock:普通株
(優先株はPreffered stockといい、普通株より配当金が良く、倒産時に優先して資産が戻ってき易いです。一方議決権無し)
●Repurchase:買い戻し
日本と米国では、会計期間が異なります。
1Q: 10月〜12月末
2Q:1月〜3月末
3Q:4月〜6月末
4Q:7月〜9月末
結論から言うと、YESあがります!
しかし、その上がり幅は7%。
元々、1株あたり0,22USDだったのが
0,22USDになります(笑)
長期投資家の方は、ご存知だと思いますが、Appleは長期的に右肩あがりの
Stockです。このようなStockは配当金額が少ない一方、設備投資など企業の
成長に資源を使い、長期的に成長する傾向があります。
以下の記事にもある通り、かなりの額(9千億USD)を自社株買いするなどしています。
①Apple’s board of directors has declared a cash dividend
AAPLの役員は配当を宣言しました。
②of $0.22 per share of the Company’s common stock
一株あたり$0.22 の普通株式を。
③an increase of 7 percent.
7パーセントの上昇になります。
中間のところは、省略しますが、いつ時点で株を所有しているといつ、支払われるよということが書いてます。詳しい解説は動画でご確認ください。
④ The board of directors has also authorized
役員は承認しました。
#Author は権限者や作者などをあらわします。なので、会社を所有している役員が正式に承認したというような意味合いとなります。
⑤an increase of $90 billion
9000億ドルの上昇
⑥to the existing share repurchase program.
自社株の買い付けに対して。
#exisitingは省略しましたが、「現存の」「存在している」の意味。
#programも省略しています。よく「なんちゃらプログラム」と、システム名についているカタカナの決まり文句のようなところです。
以上、ざっくりと配当金や基本的な米国会計用語、会計期間についてご説明しました。
決算書の説明については、、、時間取れ次第記載します。
YOUTUBEの中で、簡単に説明していますので、今すぐに調べたい方は、是非、ご覧ください!